月~金:0900-17:30日本語直通(英国内から) 0207042 5800
日本語直通(英国外から) 0044 207042 5800
アドレス: japanese@richmondpharmacology.com
従来、正社員は副業禁止とされていましたが、厚生労働省が副業を解禁したため、サラリーマンでも副業をする人が増えつつあります。
社会人・サラリーマンは本業があるので、土日・夜間・在宅などに副業ができれば、本業への影響を気にせずに副業をしやすくなるでしょう。
そこで今回は、社会人・サラリーマンにおすすめの副業バイトを厳選し、それぞれの特徴などを解説します。
また、会社員が副業をする際の注意点についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
社会人・サラリーマンにおすすめの副業・バイトとして、土日・夜間・在宅などのテーマ別に解説していきます。
また、時間に余裕のある方向けの治験バイトについても解説します。
副業としてバイトをする場合、平日は本業で忙しいのが一般的なので、土日にバイトができると働きやすいです。
そこで、土日でも働きやすいバイトについて解説します。
音楽のライブやスポーツなどのイベントにおいて、当日の運営を行なうバイトです。
イベントスタッフの仕事は日給制の場合が多いので、すぐにお金が欲しいときに適したバイトといえるでしょう。
イベントスタッフのおもなメリットは、芸能人やミュージシャンなどの著名人のイベントに参加できることや、土日に開催されることが多いので、副業をしやすいことなどです。
スーパーのスタッフとして、レジ打ちや商品の品出し・陳列などを行なうバイトです。食材の賞味期限の確認などを行なう場合もあります。
スーパーのバイトは一般にシフト制をとっているので、短時間から働ける場合が多いのが特徴といえるでしょう。
店舗によっては早朝や深夜にも営業しているスーパーがあり、会社の勤務時間とは異なる時間帯に働きやすい場合があることも、メリットになります。
軽作業とは、工場や倉庫などでシンプルな作業を行なうバイトです。
ダンボールにシールを貼る、商品におまけをつける、荷物を仕分けるなどがおもな業務になります。
早朝や深夜に働ける場合が多いだけでなく、午前や午後のみ・週1日だけバイトをする・単発で1日だけ入るなど、空いた時間で柔軟な働き方ができるのがメリットです。
家事代行は料理・洗濯・掃除などの家庭における家事を代行するバイトです。
共働き家庭など、家事をする時間の余裕があまりない家庭がおもに利用するといえるでしょう。
ケースにもよりますが、家事代行は自宅の近くで働ける場合がある、一般に時給が1,000円以上と高い、などの理由で人気が高いです。
試験監督とは、模擬試験や資格試験の試験会場において、試験が適正に行なわれるように監督するバイトです。
試験は一般に土日に実施されることが多いので、土日に働きやすいバイトといえるでしょう。
試験中に監視をしたり、答案用紙の配布や枚数確認をしたりなどがおもな仕事です。
土日でなくても夜間であれば、会社の業務が終わったあとなどに働きやすいといえるでしょう。
そこで、夜間に働きたい人におすすめのバイトを解説します。
警備員は商業施設・会社・学校などにおいて、おもに夜間に施設内を巡回し、火災などのトラブルがないかをチェックするバイトです。
道路工事の現場などで自動車を誘導するなどの交通誘導も、警備員の業務の1種といえるでしょう。
夜間は自動車や通行人の数が一般に少ないので、深夜のバイトとしておすすめです。
ただし、屋外の警備は暑い夏場と寒い冬場はつらくなりがちであったり、トイレに行ける回数が少ない場合があったりするなどのデメリットも存在します。
コンビニのバイトは接客・レジ・商品の補充・清掃など、幅広い業務に対応するのが特徴です。
深夜のコンビニは一般に時給が高く設定されているうえに、来客も少ないため、深夜帯に気軽にできる副業として人気といえるでしょう。
また、コンビニは一般に人手が必要なので、未経験でも採用されやすく、初めての副業としてもおすすめです。
セルフのガソリンスタンドは一般に深夜帯に働きやすいバイトといえるでしょう。
お客さんの案内をしたり、給油操作をモニターでチェックしたりするなどがおもな仕事です。夜は一般に来客が少ないため、ゆっくり働きやすいのがメリットになります。
ただし、翌日の日中に備えて、清掃作業をする場合があるので注意しましょう。
コールセンターとは、商品やサービスについての問い合わせの電話に対応するバイトです。
24時間体制でサービスを実施しているコールセンターの場合は、本業を終えてから夜間に働きやすいバイトといえるでしょう。
コールセンターの業務は一般にマニュアル化されているので、初めてでも仕事をしやすいのがメリットです。また、時給も高めなので収入面でも魅力があるといえます。
ファミレスのバイトはホールとキッチンがあります。
ホールはおもに接客を担当し、お客さんの案内・注文の確認・料理の配膳・レジの会計などです。キッチンは料理を作る・温める・盛り付けるなどが仕事になります。
大手チェーンのファミレスのなどでは一般にマニュアルがあるので、未経験でも仕事をしやすいといえるでしょう。
深夜帯は一般に来客が少ないのでゆったりと働きやすいですが、店内の清掃をする場合も多いです。
カラオケ店ではフロント係・料理などの配膳・店内の清掃などがおもな仕事になります。簡単な作業が多いので、副業が初めてでも働きやすいといえるでしょう。
カラオケ店は一般に深夜帯も営業しているので、夜間に働きやすいのがメリットです。ただし、終電を逃したなどの理由で来客が増えることもあるので、注意しましょう。
店舗や現場などに行って働くだけでなく、在宅で働ける副業もあります。本業が忙しい場合などは、在宅でダブルワークできるのは大きなメリットといえるでしょう。
そこで、在宅でも働きやすいバイトについて解説します。
売上や顧客のデータ、氏名や電話番号、伝票やアンケートなどを入力する業務です。
パソコンの操作が得意で、単純作業が苦でない場合には、副業としておすすめです。
会議やインタビューの内容などを文章化する文字おこしも、データ入力業務といえます。
ただし、入力するデータとして企業や個人の情報を取り扱う必要があるので、情報が漏洩しないように注意が必要です。
ウェブライターとは、インターネットに掲載される様々な記事を執筆する業務です。
パソコンやスマートフォンなどがあれば基本的にどこでも作業できるので、副業などとして人気が高い在宅バイトといえるでしょう。
報酬は一般的に1文字単位で計算され、最初は基本的に単価が安いですが、経験を積むと高単価の案件を受けやすくなるのが特徴です。
ただし、インターネットに適した文章の書き方や、ブラインドタッチなどのスキルが必要になります。
企業などが実施するアンケートに回答するバイトです。
アンケート自体は簡単なものが多いですが、単価が低いので効率よく副業・バイトをするにはあまり向いていません。
アンケートに回答すると現金などに還元できるポイントがもらえるので、ポイントを貯めていくシステムが一般的です。
ほかの業務にプラスして、空いている時間にアンケートに回答する方法をおすすめします。
インターネットなどに投稿される動画を編集する業務です。
動画サイトに投稿する動画の編集、ウェディングムービーの作成、企業のPR動画の作成など、動画編集の仕事は様々な需要が見込めるのが特徴といえるでしょう。
動画編集をするにはスキルが必要なので、初心者が始めるのは簡単ではありません。スキルがある場合は挑戦しやすい副業・バイトといえます。
在宅秘書とは、オフィスなどの仕事場に行くことなく、自宅などで秘書の業務をする仕事です。
在宅で行なうことができるため、副業や週末だけのバイトをしたい方におすすめです。
スケジュール調整・必要事項の連絡・日常業務のサポートなどを行ないます。
リモートワークを中心として業務を行なう企業や、新規の立ち上げで秘書業務に対応できるスタッフがいない企業などが、在宅秘書を依頼することが多い傾向です。
普段正社員として働いているが、長期の夏休みや年末年始を利用してバイトをしたい、という方におすすめのバイトが「治験」です。
治験とは、新薬を開発する最終段階で行なう臨床試験で、国の認証を得るために必要なものです。
治験の方法は通院と入院の2タイプがあり、病院で薬を服用したあとに採血などの検査をして、体調の変化を調べます。
検査時間は自由に過ごせるうえに、謝礼金が高いことから、治験のアルバイトは人気が高いといえるでしょう。
なお、治験を実施しているのは国内だけではありません。海外で治験を受けられる企業もあり、渡航費や宿泊費の補助が受けられるうえに、謝礼金も受け取れるので、特におすすめです。
リッチモンド・ファーマコロジーでは、入院タイプか入院+通院タイプの治験を取り扱っており、通院だけのタイプはないことが特徴です。
詳しくはこちらをご確認ください。
会社員が副業としてバイトをする場合、3つの注意点があるので解説します。
会社で正社員として働く方が副業をする場合は、会社の就業規則に抵触しないかを必ずチェックしておきましょう。
2018年に厚生労働省が公表した「副業・兼業の促進に関するガイドライン」において、「副業禁止」の規定が削除されたため、副業を容認する会社が増えています。
しかし、ガイドラインはあくまで指針であり、会社によっては就業規則で副業を禁止しているケースがあるので、必ず確認しておきましょう。
会社が副業を禁止している場合、就業規則には副業を禁止とする理由や、禁止を破った場合のペナルティの内容などが記載されているのが一般的です。
会社が副業を禁止するおもな理由としては、本業に支障をきたすおそれがあること、企業秘密の漏洩の可能性があること、競合関係の他社での副業禁止などがあります。
会社に内緒で副業をしても、いずれバレてしまう可能性が高いので、注意しましょう。
副業がバレるおもな理由は、雇用保険と社会保険への加入や、住民税の増額など、以下のようなケースです。
副業先で新しく雇用保険に加入すると、本業の会社に雇用保険の喪失手続きの通知が届くことがあります。
また、本業で社会保険に加入しているのに加え、副業先でも社会保険に加入すると、雇用保険のときと同様、本業の会社に社会保険についての通知が届くことがあります。
これらの通知により、本業の会社に副業が判明するケースがあるのです。
副業によって収入が増えると住民税の額が増えるので、副業以前よりも増額された住民税の通知が会社に届き、バレやすくなります。
普通徴収にするとバレにくいと一般的にいわれていますが、特別徴収税額決定通知書によってバレてしまう可能性があるので、絶対にバレないわけではありません。
また、給料が手渡しの場合でも、市町村に提出する給与支払報告書でバレる可能性がある点に注意しましょう。
書類などから副業をしていることがバレるだけでなく、会社の同僚に副業・バイトのことを話してしまい、噂になって上司の耳に入るなどの可能性もあるのです。
副業を禁止している会社で副業を行なっていたことがバレた場合、会社に悪印象を持たれるだけでなく、就業規則などに基づいてペナルティを課せられる可能性があるので、注意してください。
副業の収入によっては確定申告をしなければなりません。
まず、バイトの収入が年間20万円を超える場合は原則として、確定申告により所得を申告する必要があります。
次に、クラウドソーシングなど給与所得以外でお金を稼ぐ場合です。
原則として、事務所の家賃などの経費を差し引いた所得が20万円以上になった場合に、確定申告をしなければなりません。
なお、20万円未満の場合は所得税の申告(確定申告)は不要ですが、住民税については自治体に申告が必要になるので、注意しましょう。
厚生労働省によるいわゆる副業解禁にともなって、サラリーマンでも副業をする人が増えつつあります。
社会人・サラリーマンが本業をする場合は、本業と無理なく両立できるように、土日・夜間・在宅などで働ける副業がおすすめです。
サラリーマンが副業をする際の注意点として、会社に内緒で副業をしてもバレやすいので、会社が副業を禁止していないか、まずは就業規則を確認してみましょう。
なお、長期での休暇などが取れる場合には、海外治験に応募するのもおすすめです。
交通費、宿泊費はサポートしてもらえる上に、高額な謝礼金を期待することができます。
ご興味のある方はぜひ一度、リッチモンドファーマコロジーの海外治験の詳細をご確認ください。