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治験参加において気になるのは、収益に関する問題です。
国際送金を行う際、日本の銀行では高い手数料や為替レートが課題となります。
そんな悩みを解決するために、
今回は注目の送金サービスWise(ワイズ)とモバイルバンクのMonzoについてご紹介します。
ワイズは2011年に創業された海外送金サービスで、
現在では数百万人のユーザーが利用しています。
このサービスは、低い手数料と透明性の高い価格設定が特徴です。
特に、マルチカレンシー口座やグローバルで使えるデビットカードを提供しており、
治験ボランティアを含む多くのユーザーに支持されています。
ただし、ワイズは銀行ではなく、
金融行動監視機構(FCA)によって規制された電子マネー機関であるため、
一部の銀行サービスは提供していません。
ワイズの口座開設は、公式ホームページから行えます。
日本在住の方はマイナンバーや写真付き身分証明書が必要ですが、
手続きは日本語で簡単に完了します。
ワイズの詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
Monzoはイギリスに本拠を置くモバイルバンキングで、
口座開設から利用まで全てスマートフォンアプリで完結します。
ただし、日本のAppストアからはダウンロードできません。
登録にはイギリスの住所が必要ですが、パスポートやBRPカードなどの身分証明書があれば、
比較的簡単に口座開設が可能です。
MonzoはWiseとのパートナーシップを通じて、35以上の異なる通貨で国際送金を提供しています。
登録後数日で、登録住所にデビットカードが届きます。
イギリス国外での旅行時にも、ATMでの現金引き出し手数料が一カ月につき£200まで無料で、
カード利用時には換金手数料や追加料金が発生しないのが特徴です。
治験参加されたボランティアさんの中でも人気が高いWiseとMonzo。
これらのサービスを活用して、送金手数料を抑えたい方はぜひ参考にしてください。
<参考>「RevolutとMonzoの比較ブログ」
各銀行の特徴や口座開設方法が詳しく紹介されているブログ記事です。
以下のリンクからアクセスできます。
イギリスでの治験参加をお考えの方は、以下のリンクから登録ができます。
ぜひ、この機会に登録を検討してみてください。